お笑いナタリー - 毎日読めるお笑いニュースサイト

笑撃戦隊・野村「やしろ優にプロポーズします」無冠コンビが賞レース初優勝

129

笑撃戦隊の優勝が決定した瞬間。

笑撃戦隊の優勝が決定した瞬間。

昨日2月4日、東京・渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールで「ワタナベお笑いNo.1決定戦」の決勝戦が行われ、笑撃戦隊が優勝したのは既報の通り。この記事では激戦の模様をレポートする。

予選Aブロックはトップバッターのゴールデンエイジによるパワフルな漫才でスタート。続くアントワネットがボケの山口の恋愛好きキャラを生かしたネタでさらに会場を盛り上げると、3組目のクマムシは得意の歌ネタ漫才を披露する。最後はあばれる君が野球部監督に扮した熱い演技で会場の爆笑をさらい、決勝に進出した。

ブルーリバーが迫力満点の漫才で我が家いつもここから夜ふかしの会に勝利したのはBブロック。シード枠の我が家は杉山の顔芸を前面に押し出したコントで、審査員の立川志らくから「くだらないのに、実に知的」と称賛される活躍を見せたが、一歩及ばず敗退した。

Cブロックでは、笑撃戦隊やロッチといった賞レースで活躍しているコンビが貫録を見せる一方、若手の丸山礼やハナコも活躍。ワタナベコメディスクール現役生である丸山は、ロバート秋山をはじめとするさまざまなモノマネを披露し、MCの中川翔子からは「異常事態ですよ! 18歳の女の子でなんという仕上がり!」と驚かれていた。バトルは、「野村がツッコんだあとに柴田がボケる」という変則的な構成の漫才で技術を見せつけた笑撃戦隊が制している。

厚切りジェイソンが日本のことわざに抱いている違和感を大声で叫ぶネタでスタートしたDブロックも白熱。「謝罪」をテーマにしたフリップネタを奇妙な発想と独特の間で展開したおほしんたろうや、戦隊ヒーローを題材にした賑やかな漫才で抜群のコンビネーションを見せた超新塾も会場を沸かせるが、勝者のしんのすけとシャンによるどつき漫才は一際大きな笑いを生む。MCのふかわりょうは「(ツッコミで叩かれても)気持ちいいでしょうね。笑いが伴いますから」と話していた。

最終決戦では、あばれる君が芥川賞を目指す青年のコント、ブルーリバーがご近所付き合いをテーマにした漫才、しんのすけとシャンが不良息子と父親のコント漫才を披露。各々が持ち味を発揮して客席を盛り上げ、審査員票、客席票、インターネット票を総合した結果、予選同様の漫才スタイルを貫いた笑撃戦隊に軍配が上がった。

優勝の瞬間、笑撃戦隊の2人は同時にガッツポーズ。4月に開局するラジオ局「渋谷のラジオ」での冠番組レギュラーパーソナリティ権と賞金100万円のパネルを受け取った。野村は「今まで無冠だったので本当によかったです」と熱く語り、「お付き合いさせてもらっているやしろ優さんにプロポーズしたいと思います!」と宣言する。これに対し相方の柴田は「賞金は50万、50万だと思うんですけど、3万くらいはご祝儀であげます」と述べ、客席の笑いを誘っていた。

なお、ライブの最後には3月13日(日)に東京・表参道GROUNDで行われるワタナベエンターテインメントの事務所ライブ「WEL」にネプチューンが出演することも発表された。詳しくは事務所のオフィシャルサイトで確認しよう。

お笑いナタリーをフォロー