これはスタジオに招いた子供たちと一緒に日本の未来を考えていく経済バラエティ。第1弾「海外で活躍する日本企業」、第2弾「日本ナンバー1企業」に続き、今回は「急成長」や「危機からの大逆転」をテーマに、取材を通じて日本経済の底力と現状を伝える。
収録後、自身の「大逆転」について聞かれた淳は、「MCがしたくてこの業界に入ってきているわけではなかったのでMCが大嫌いだった」と前置きし、「MCは人を際立たせてナンボ。番組が面白くなることで結果、視聴者に届けばいいし、MC術としてはスタッフさんが見てくれてるから」とナインティナイン矢部に諭されたエピソードを紹介。「あの言葉がなかったら辞めていたかも。先輩に相談するという単純作業だけどそこにヒントがあった。追い込まれたからこそ相談できた」と振り返った。
ロンドンブーツ1号2号・田村淳 コメント
頭の中でダメだと思ったことは実はダメじゃない。ダメだと思ったからこそ次のアイデアが生まれるきっかけになる。あきらめないで動いてほしいと簡単に言うけど、この番組はダメだったところをチャンスにしてそれを生かして成功してる人がたくさん出てるからそういう生き方してほしいなと思いました。
いくぞニッポン!こども経済TV 3
テレビ東京系 2016年1月17日(日)16:00~17:15
<出演者>
MC:ロンドンブーツ1号2号・田村淳
解説:大浜平太郎(テレビ東京キャスター)
進行:大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
ほか
ロンドンブーツ1号2号のほかの記事
リンク
- いくぞニッポン!こども経済TV3 | テレビ東京
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
高橋壮志 @takakun_soucyan
ロンブー淳、ナイナイ矢部の言葉でMC嫌いから“大逆転” - お笑いナタリー https://t.co/6uMEd2Uk3o