瀬川瑛子の公認目指しモノマネ披露、エンカメ「瀬川-1グランプリ」

本日1月13日（水）深夜放送の「『ザッツ・エンカ・テインメント』～ちょっと唄っていいかしら？～」（ABC）にて、「めざせ公認モノマネ！瀬川-1（セガワン）グランプリ」が展開される。

今回は芸能生活50周年を迎える瀬川瑛子がゲストとして登場。幼い頃に父から「モノマネしてもらえるようになったら一流」と言われていた瀬川は、「おかげさまで私もモノマネしてもらえるようになり、うれしい」と語る。そこで本人から認定がほしいという3人が瀬川のモノマネを披露し、本人に「公認」と「やめて」の2択で判定してもらう。

アイロンヘッド辻井は「もしも瀬川さんが『のど黒飴』のCMのAメロを勝手に作っていたら」というテーマでオリジナルソングを披露。これに瀬川は「まったく似てませんけど、お気持ちがうれしい」と感想を述べつつも、衣装に関して「私なら選ばない」、ヘアスタイルも「もっと切ったほうがいいし、安易だからダメなのよ」とダメ出しが連発される。

モンスターエンジン西森は私服のままで登場。「どうもー、瀬川瑛子です」と投げやりな口調でモノマネを始めた挙句、途中で「ちょっと無理」とリタイアしてしまう。「急に言われたから、下準備ゼロやがな」とぼやく西森に、瀬川が「たとえ急に無理難題を言われても、最善を尽くすのがプロ」と厳しく戒める場面も。

そのほか、ものまねショーパブ「アラジン」を拠点に活動している君島遼は、ドレス姿で「命くれない」を熱唱。「ものまね紅白歌合戦」で優勝経験もある君島を瀬川は「似てますし、歌が上手」とベタ褒めする。果たして3人は瀬川に認めてもらうことができるのか、オンエアで確認を。