ダチョウ倶楽部が豚饅100年大使に就任、上島は即興ネタ“豚饅マン”披露

本日11月5日、東京・明治記念館にて行われた「KOBE豚饅100年大使任命セレモニー」にダチョウ倶楽部が出席した。

このセレモニーは、毎年11月11日の「豚饅の日」に兵庫・神戸市にて開催されているイベント「KOBE豚饅サミット」をPRするために、同イベントの実行委員会が実施したもの。ダチョウ倶楽部は、豚饅が今年で発祥100周年を迎えることを記念した“KOBE豚饅100年大使”に就任した。

KOBE豚饅100年大使のタスキを渡された上島は、「神戸出身なので、このような大使に任命していただき本当にうれしいですね！ ほんまに嬉しいですわ！」と関西弁を交えて喜びを表現。肥後と寺門とともにタスキをかけて、「ヤー！」ならぬ「ブヒー！」の掛け声でポーズを決めてみせた。続いて3人は、大使の初仕事として特大豚饅を試食することに。肉のスペシャリストでもある寺門は、その味について「肉汁がすごい！ 香りがよくて、今だったら誰とでもキスできるね！」とコメント。3人とも満面の笑みで特大豚饅をほおばっていた。

肥後が突如「上島がとっておきの新ネタを用意してますよ！」とムチャぶりする場面もあり、上島は「え、聞いてないよ……。ちょっと集合」と肥後と寺門を召集し、ネタ合わせを開始。“豚饅マン”なるオリジナルキャラクターを演じながらミニコントを披露し、最後は3人で「For Beautiful、豚饅Life」と締める。しかし手応えはイマイチだったようで「KOBE豚饅サミットの前夜祭本番までには練っていきます！」と宣言する上島だった。

今年の「KOBE豚饅サミット」は、11月10日（火）に開催される前夜祭のあと、同月の11日（水）、14日（土）、15日（日）に開かれる。会場などの詳細はオフィシャルサイトにて確認しよう。