昨日10月25日に「平成27年度 NHK新人お笑い大賞」の本選が行われ、
本選にはチョコレートプラネットのほか、スーパーニュウニュウ、ロビンソンズ、アキナ、アインシュタイン、ザンゼンジ、和牛、インディアンスが出場。チョコレートプラネットはまず「鶴の恩返し」を現代ふうにアレンジしたコントで決勝ステージに進出し、2本目には長田が「助けた亀が恩返しに来ない」と役所でごねる男性を演じるという、1本目と連動したコントで見事大賞に輝いた。
大会終了後の囲み取材で2人は「昨年も本選まで行ったのですが、上まで上がれず1年間悔しい思いをしました。今回は大賞を獲れてめちゃくちゃうれしい。やってきたことが正しかったんだと認めてもらえたようです」(長田)、「とても獲りたかった賞なので、リベンジできてうれしい」(松尾)と感想を述べた。また出場資格が芸歴10年以内のため、今回がラストイヤーだった2人が「ラストチャンスで獲れてギリギリセーフですね」と喜びを噛みしめるひと幕も。
また出番順を決める抽選会で「大賞を獲ったら『朝ドラ』に出演したい」と語っていた松尾は、「ネットニュースにも載っていたので言ってみるもんだなと思っています」とコメント。「朝ドラに出してもらえるなら親孝行にもなるので、よろしくお願いいたします」とアピールした。
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マサロック @koya_masa
全体的に笑い声が無かったのが印象的。やはり関東勢、しかもエセ関西弁の印象良くなかったのかな? RT @owarai_natalie: NHK新人お笑い大賞受賞のチョコレートプラネット「朝ドラに出演したい」 https://t.co/L0BK9PMC3K