レイザーラモンRG、Queenあるあるで映画館の夏フェスをPR

本日7月17日、東京・HMVエソラ池袋店で「シネ・ロック・フェスティバル2015」開催発表会見が行われ、レイザーラモンRGが「シネロック大使」に任命された。

「シネ・ロック・フェスティバル2015」はポール・マッカートニー、ザ・ローリング・ストーンズ、Queenらが行った伝説のライブを、最新のデジタル技術でリマスターした映像と音声で体感できる、映画館で行う夏フェス。7月25日から8月21日まで、東京・丸の内ピカデリーにて開催される。

Queenのフレディ・マーキュリーに扮し上下白い衣装にヒゲを付けたRGは、「堀内孝雄です。いや違います。フレディ・マーキュリーです」とボケながらステージに登場した。今回10本のライブ映像が上映される中で、RGは「まさかTOTOの『ライブ・イン・ポーランド』が観られるなんて、震えています」とコメント。また「TOTOもいいけど、Queen最高ですね。去年もSUMMER SONICにQueenを観に行ったんですが、あのときに『（ヘッドライナーを務めた）アダム・ランバートの代わりは俺じゃないの？』って思いました」とQueenへの思いを熱く語った。

そのほか「シネ・ロックあるある」をQueenの「We Are The Champions」に乗せて「コーラスのほうが音がデカい」と歌い上げる場面も。最後に「ロックンロール生誕60年の夏、ロックの見方が変わる。ロックは映画館で観るもの！ センキュー！」と会見を締めくくった。

※動画は現在非公開です。