「目がしらたきと同じ細さ」雨上がり宮迫、巨大てるてる坊主に蛍原の顔描く

本日6月3日に東京・DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYにて、トリンプが「天使のブラ 極上の谷間」の発売記念イベントを開催。雨上がり決死隊・宮迫が出席した。

「天使のブラ 極上の谷間」は、日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトの公式アイテム。「下着でケアする熱中症対策」を掲げ、梅雨の時期でも胸元がサラサラで快適な着け心地を実現したブラジャーとして、明日6月4日（木）より販売される。

イベントでは、実際にブラを着用した「2015 トリンプ・イメージガール」の永田レイナが登場し、商品をPR。次にステージには顔の描かれていない巨大なてるてる坊主が設置され、それに続いて宮迫が登場した。宮迫は開口一番「最初にこんなこと聞くのあれなんですけど……なんで僕なんですか？」と今回のキャスティングに困惑している様子を見せる。イベント司会者が「『雨上がり』という名前が今回のイベントにピッタリだった」と理由を述べるが、宮迫は「思いっきり雨降ってるんですけどね」と苦笑しながら窓の外を指差した。

続けて宮迫は、巨大てるてる坊主に顔を描き入れることに。司会者から「『熱中症ゼロ』と『胸元サラサラ』の祈願を込めてお願いします」と促された宮迫が描いたのは、相方・蛍原にそっくりの顔。その理由を「サラサラと言えば蛍原さん。前、『芸能人の髪の毛綺麗な人ランキング』の5位に入っていた」と語る。宮迫は巨大てるてる坊主を、「トリンプ」と「蛍原」を掛け合わせた「トリホトさん」と名付け、自ら描いた細い目を眺めながら「蛍原さん、目がしらたきと同じ細さですからね」とコメントした。

トークタイムでは、「最近、晴れ晴れとした出来事はありましたか」という司会者の質問に、宮迫は「中学3年生になる息子の運動会」と回答。「嫁に父兄参加の綱引きに無理やり出場させられて肉離れになりまして。でもそのあと、息子が100メートル走で初めて1位を取って。そのときは『初めて（息子の）1位を見た』と思って晴れ晴れしましたね」としみじみ振り返る。しかし肉離れの原因となった綱引きに関しては「どんどん俺だけ前のほうに行かされて、最終的に1対20みたいになってたからね」とエピソードを語り、会場を笑わせていた。