映画イベントで関根勤歌唱「照英が好きだという女は、阿藤快も好き」

昨日5月27日、関根勤の初監督映画「騒音」の封切り記念イベント第4弾が都内で開催され、関根監督とどぶろっくが出席した。

映画の主題歌「テカる星屑達」を担当したどぶろっく。関根監督は彼らを抜擢した理由を「きれいなメロディを作る人たちだなという印象を受けたんです。それがずっと記憶に残っていて、ぜひ僕の映画の主題歌をやってもらいたいと思い今回オファーしました」と語る。イベントでは、どぶろっくが映画主題歌を含む4曲を披露し、会場を盛り上げた。

「もしかしてだけど」「女っつうのは」とおなじみの歌ネタを披露したどぶろっくは3曲目に「テカる星屑達」を歌唱する。関根監督は「映画のエンディングでこの歌が流れると、『あー、いい映画観たなー』って気分になれるんですよ。ぜひビリー・ジョエルさんや、コブクロさんにもカバーしてほしいですね」と絶賛。最後の4曲目、女性に対しての偏見を歌う「○○な女」では監督自身も加わり「照英が好きだという女は、阿藤快も好き」というオリジナルネタを歌った。

なお関根監督は、5月30日（土）放送の「スキマから聴こえてくるラジオ・スペシャル / 小堺一機のもっとおうちで～CINEMA～」に出演し、MCの小堺一機とともに「騒音」を語りつくす。撮影裏話、幻の予告編、映画に込められた100のオマージュなど、「騒音」を掘り下げる濃厚な60分になるのでお楽しみに。