内村とさまぁ~ずの3人が毎回異なるゲストMCに提案される企画に、行き当たりばったりで挑戦している「内村さまぁ~ず」。内さま.comでの配信、TOKYO MXでの放送のほか、シリーズ累計100万本を突破するDVDでも人気を博している。
映画の舞台となるのは、探偵事務所と劇団を兼ねた“エンジェル社”。この会社では依頼者の悩みを芝居で解決するという風変わりな業務を行っている。三村が演じるのは父親が開業したエンジェル社を継いだ、事務所の代表兼役者の三田村マサル。内村は人気テレビドラマで活躍していた過去を持つ、エンジェル社の役者兼脚本担当の内山次郎、大竹はマサルの同級生で、何をしているのかよくわからない仲間・大島耕作を演じる。さらに藤原令子が女優志望のヒロイン・夕子役、久保田悠来がエンジェル社の仲間として活躍する伊東役にキャスティングされた。
監督は工藤浩之、脚本は森ハヤシとたかはCが担当。「内村さまぁ~ず」キャストとスタッフが結集し、「内村プロデュース」(テレビ朝日)から培ってきた笑いを劇場版で発揮する。そのほか豪華キャストの発表が控えているので続報をお楽しみに。
内村光良&さまぁ~ず コメント
Q. 今回の映画化の話を受けての感想
三村:感想は、内さまが映画になるんですかあー……かな(笑)。いろんな疑問が湧いてどういう風になるんだろうかってすごく思いましたね。そしてまだ観てないから、今もまだ予想がつかないです。
大竹:俺も同じ。何やるの?ってまったく予想がつかない。
内村:同じ。何やるのって?(笑) ストーリーも皆目見当がつかないなあと。
Q. どんな人に観てもらいたいか
三村:ちょっとでも興味を持ってくださったみなさんに。
内村:老若男女問わず、内さまファンに限らず。
三村:内さまファンだけじゃちょっと数が少ないかもしれないから(笑)。
大竹:どなたが観ても訳が分からなくはないと思います。
Q. 公開を楽しみにしているファンへ一言
三村:アドリブだったり笑っちゃってるシーンも活かしになっているという不思議な映画なので、そういうところも含め、僕もまだ観てないんですが面白い、のかもしれません(笑)。
内村:尺が短いと聞いてますんで(笑)。長くてトイレ我慢する必要もないですし気楽に行ってください。
大竹:構えずにね、ぜひ「時間が空いたら、観る」という感じで。観終わって何も残らなくてもいいので(笑)。映画か……!と構えないで楽しんでほしいです。
工藤浩之監督 コメント
Q. どんな人に観てもらいたいか
もちろん「内P」「内さま」ファンの方々
Q. 見どころ
演者が本気で笑ってしまっているシーン。多分普通はカットされてしまうところ。
Q. 公開を楽しみにしているファンへ一言
まったく頭を使わないで観られると思うので、ちょっとした暇つぶしにどうぞ。
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