「真麻の部屋」でミラクル、キンタロー。らモノマネ女王が女子会トーク

高橋真麻がMCを務めるトークバラエティ「真麻の部屋へようこそ！」（NOTTV1）にて、ミラクルひかる、みかん、キンタロー。、梅小鉢・高田らが出演する「まあさ女子會」の収録が行われた。

「まあさ女子會」とは真麻が同世代の女性ゲストを招いて、仕事や恋愛など女子会ならではのぶっちゃけトークを繰り広げる企画。今回は「モノマネ女王」として紹介された4人に加え、キンタロー。とゆかりの深いモノマネユニット・AKB48チームGも登場する。彼女たちが歌やしゃべり、笑い方に至るまで得意のモノマネを存分に披露するほか、こにわがとんねるずの石橋貴明になりきって進行する「フィーリングカップル」や、ゲストによるカラオケ大会「The まあさもヒッパレ！」のコーナーも。またフィーリングカップルのイケメンゲスト枠には福山雅治のモノマネでお馴染みのみっちーが参戦。福山になりきって女芸人たちと恋愛トークを展開する。放送はNOTTV1にて2015年2月を予定。

収録後には出演ゲスト1人ずつに感想と見どころを聞いた。コメントは以下の通り。

出演者コメント

ミラクルひかる

収録は楽しかったです。さっきもみかんちゃんと「こういう楽しいのをやりたいね」って話していました。見どころは、リアルに合コンする私ですかね。ああいう場（フィーリングカップル）に行ったら本当にああいうことを言います（笑）。それにみなさんも結構本音を暴露されていましたからね。意外とマニアックな裏話が出ていたと思いますよ。

みかん

私は今回NOTTVさんの番組には2回目の出演になるので、あまり緊張することもなく臨めてよかったなと思いました。見どころは、まさかまさかのドッキリ。ご本人からのコメントVTRがあることを知らなかったので、「そうきたか！」という感じでした。結構、私のプライベートなことも暴露されてしまったので、そこを楽しんでください。

キンタロー。

実は私と真麻さんは同い年なんです。同じ1981年生まれの女性が番組を持っていて、そこに一緒に出られるということがすごくうれしかったですね。あとはフィーリングカップルで私が新彼氏をゲットできるか、というところに注目して観てください（笑）。

梅小鉢・高田

普段から仲良しのメンバーばかりだったので、あまり気負いせず楽しかったです。番組の最後にみんなでメドレーを歌ったんですけれども、そこで菅野美穂さんのかわいらしさが出せたのでよかったなと思いました。あとは最近「笑い方モノマネ」にハマっていて、それをちょこちょこ出せたのでぜひ見てほしいです。

AKB48チームG

せつこ（渡辺麻友担当）

今日はアイドルとしてやってきたんですけれども、やっぱりボロが出てしまいました（笑）。みなさん超一流のモノマネ芸人さんばかりの中、私たちはどちらかというと“ザッ”とした感じのモノマネなので、そこが出てしまっていたかなと。見どころはまゆゆの目力ですね。目が乾くほど訓練をしておりますので、そこを見ていただきたいと思います！

紺野ブルマ（秋元才加担当）

モノマネ女王の方たちのオーラを感じました。8人でかかっても勝てる気がしなかったです。私のモノマネは、頑張れば頑張るほどピーターさんに似てしまうんですね。今日はちょっと女の子らしくしようかなと思っていたんですけど、モニターで自分を見たら完全にフィフィさんでした（笑）。ピーターさんよりちょっと女の子寄りになれたところを観てください。

飛び魚・川堺（板野友美担当）

今回は常に顔を作っていたので、常に八重歯が出ていたと思うんです。そこを見逃さないでほしいですね。今日の出演者のみなさんは本当にすごくて、私はなんてクオリティが低いんだと反省しました。私はざわちんさんに「やめろ」って言われたらすぐにやめます（笑）。でもこのクオリティじゃやめろとも言われないんだろうなと。ありがたいです。

ばーん高田（大島優子担当）

私はミラクルひかるさんを本当に尊敬していまして。一番好きなモノマネが渡辺真知子さんだったので、それを今日生で見ることができて泣きそうになりました。私自身は10年前に某アイドルオーディションの最終選考まで残ったという実績があるので、ちゃんとアイドルの表情をしていたと思います！ 似てるか似てないかは全体でぼやっと見ていただければ（笑）。

本日は晴天なり（指原莉乃担当）

この8人がモノマネ女王に殴り込みという企画が、そもそも合っていたのかという疑問が…（笑）。叩かれるんじゃないかという不安でいっぱいです。自分なりの見どころとしては、他の人が話している間にめっちゃ似てる顔をしていたんですよ！ 自分でモニターを観ながら「やば、本人じゃん！」と思うくらいの表情をしているので、そこを観てほしいです。

八幡カオル（峯岸みなみ担当）

チームGの8人全員で出演してアピールできたのはすごくよかったと思います。あと、キンタロー。ちゃんとの共演が少なくなったことに関して不満が言えたのもよかったかな。私が一番印象に残ったのはキンタロー。ちゃんの（カラオケ部分で）前口上が言えたところですね。昔を思い出しました。

123☆45ヨーコ（松井珠理奈担当）

今回は珠理奈ちゃんという17歳のピチピチのギャルを、35歳のおばさん入っている私が若いていで思いっきりダンスを踊ったところが見どころです！ 収録も非常に楽しくて、まるで歌番組のようにみなさんと盛り上がってやらせていただきました。ぜひ見てください。

寅人（高橋みなみ担当）

ご本人が卒業発表をされたことで私も前に出られるという相乗効果がありました。私たちニセAKBはメジャーなテレビ番組などで話す機会があまりないんですけど、今日は真麻さんに振っていただいて、ちょこちょこ話しができる場所を作っていただきました。普段は踊ったり、ポーズをとるだけのことが多いんですが、今回はトークにも注目していただきたいです。

みっちー

僕はモノマネをうまくやろうとする前に感謝の気持ちが出るかというところを大事にしています。今日の「フィーリングカップル」のコーナーではずっと福山さんで通してくださいと言われて、フリートークをするのはつらいんですけど、まあワンヒット、ツーヒットは打てたかなと思います。

こにわ

「真麻の部屋」には何度か出演しているんですが、今までは「バブル女子会」とか「おニャン子クラブ同窓会」とか大先輩に囲まれていて。新田恵利さんとか国生さゆりさんとかがいる中、タカさんで行くというのは本拠地に乗り込んでいくようなものじゃないですか！ なので今日は本当に気が楽でした（笑）。僕の場合、タカさんで回しをしてくれっていうこと自体がすごいことだと思うので、ぜひ観てほしいです。