昨日10月15日、
クマムシは先月9月に放送された「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の「ザキヤマ&フジモンがパクリたい-1GP」に出演。「女の子に生まれ変わったら」というテーマで長谷川が歌うアイドルソングのワンフレーズ「あったかいんだから」がハマり、アンタッチャブル山崎&FUJIWARA藤本がクマムシの歌に合わせて口パクでパクるという名コラボが実現した。
この曲が話題となり、早くも着ボイス化が決定。電話着信音「電話が来ーたよー あったかいんだからあ」、メール音「特別な文章があーなたーに届くー ほっとくんだからあ」、アラーム「フワフワのふーとん このぬくもりが あったかいんだからあ」など、約30種類を収録した。
長谷川は3日前まで化膿性扁桃炎にかかっていたが、体調も回復し安堵。「いや出ろよ!」「起きないと!」などのツッコミのほか、ソロパートも収録した相方の佐藤は、なぜか必要ないギターを持参しスタッフを慌てさせていた。
収録後2人は、「うまく歌えてよかった」(長谷川)、「僕もうまくいきました」(佐藤)と大満足の様子。改めてこの快挙に「こんなに反響がでかいとは」(長谷川)、「僕も参加させてもらえてよかった」(佐藤)と語った。
このネタが生まれたのは、その前に作っていたビジュアル系の歌をテーマにした漫才の第2弾を制作していたのがきっかけ。長谷川の見た目とギャップのある曲を生み出すべく、アイドルソングを作ることに。長谷川扮する「こぶじまだいこ」というアイドルに向けて、魚をモチーフにした歌を作り、その繋ぎ部分という軽い感覚で「あったかいんだからあ」が誕生。これをライブで披露したところ、メインの魚ネタはウケなかったものの、「あったかいんだからあ」がウケた。当初は2人ともなぜウケたのかわからなかったという。
今回収録した着ボイスについて、長谷川は「『あったかい』という言葉なので、嫌なことがあったときとかにふと聞いていただくと、ちっぽけなことでクヨクヨしてたんだなと、悩みが解消されたらいいなと思います。彼氏、彼女用もあります」とメッセージ。佐藤は「僕のソロパートもぜひダウンロードしていただき、しなくてもいいんですけど……。それを聴いてあったかい気持ちになってくれれば」とアピールした。
今後は「歌ネタもそうなんですけど、佐藤くんの天然も生かして違うスタイルのネタもぜひ見せていけたら」(長谷川)、「とにかく長谷川に捨てられないように付いていきます」(佐藤)とのこと。着ボイスの詳細は決定次第掲載する。
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柏木由紀 @Yukiriiiin__K
た、たのしみすぎる!!わくわく!
“@chongsu105: シドのマオさん、柏木由紀さん、
お待たせしましたー!
@owarai_natalie: クマムシの「あったかいんだからあ」着ボイス http://t.co/LinDak6tdc”