湾岸EKIDENで団長チーム＆猫ひろしが快走

昨日10月11日、東京・夢の広場をメイン会場に「湾岸EKIDEN フェスティバル2014」が行われ、ゲストランナーの安田大サーカス・団長安田率いる松竹芸能ランニングチーム、猫ひろしらが感想を語った。

同イベントでは、2人から6人まで参加できる30kmの駅伝をはじめ、ソロ、キッズラン、親子ランなどの種目を用意。天気にも恵まれ、715人もの参加者たちが会場を笑顔で駆け抜けた。

団長チームには、オジンオズボーン、おねだり豊、西田美歩が参加し、93組中62位の成績。団長は「たくさん人が集まって、自然とテンションが上がりました。メンバー全員練習なしで臨んだので、最下位かと思っていましたが、楽しく走ることができました。次回は森脇健児さんを助っ人に入れて、優勝を目指します（笑）」と宣言した。オジンオズボーン篠宮は「今日は楽しく走らせてもらいましたが、最後のステージ以外、なかなかボケをできなかった」と後悔も。相方の高松は「普段事務所の先輩から嫌われているほうなので、今日の駅伝でタスキをつないで、絆を深められたかと思います」と語った。

現在カンボジア国籍を取得しマラソン選手としても活躍している猫はソロB部門で19人中6位。「アジア大会以降も走っていましたので、本調子ではありませんでしたが、とても楽しく走れました。このお台場地区周辺もよく走っているので、見かけたら砂かけてください（笑）」と、芸人としての顔も見せたメッセージを送った。次回は2015年4月開催予定。