ザンビアで暮らす若き兄弟にせいじ感銘

明日8月22日（金）、千原ジュニアMCの「世界の村で発見！こんなところに日本人」（ABC・テレビ朝日系）にて、千原せいじの「せいじがアフリカ54カ国に住む日本人全員に会いにいきます！」が全編にわたって放送される。

今回せいじが向かったのは2度目となるザンビア共和国。首都ルサカに着いたせいじはすぐさまカバ料理の店へ。前回、「最強とも呼ばれるカバを食うたる！」と勇んでカバ肉を食べたものの、その夜にアレルギーで全身に発疹が出て眠れなかったというクレームをつけに行く。

その後ようやく目的地のムクシに行くためバスに乗り込むと、ここでハプニングが発生。ようやく到着したムクシで聞き込みを行うと、日本人は学校にいるとの情報が。日本人の先生がいると思い込んで学校へやって来たせいじだったが、アフリカから優秀な学生が集うその進学校にいた日本人は17歳と15歳の兄弟だった。

宮城県で生まれた彼らが、親元を離れて言葉もわからない国で寮生活を送ることになった理由とは。せいじも思わず心を打たれる若き兄弟の生き様をぜひお見逃しなく。

世界の村で発見！こんなところに日本人

ABC・テレビ朝日系 2014年8月22日（金） 21:00 ～ 21:54
＜出演者＞
MC：千原ジュニア
スタジオパネラー：草野仁 / 森泉
旅人：千原せいじ
データマン：大野拓朗