昨日7月19日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて行われた「ディズニー・オン・アイス2014 日本公演 Dare to Dream(デア・トゥ・ドリーム)」の東京公演初日に、
日本公演のスペシャルサポーターに就任したいとう。この日限りのスペシャルパフォーマンスとして、アニメ映画「塔の上のラプンツェル」の一場面「荒くれ者と歌うシーン」を再現することとなった。いとうはディズニー・オン・アイスの舞台に立ち、多くのパフォーマーに混ざって華麗なスケートを披露。屈強な男性2人にリフトで担ぎ上げられながら宙を舞う場面もあり、来場客から大きな拍手と歓声を浴びた。
パフォーマンスを終えて汗だくのまま取材陣の前に姿を見せたいとうは「夢みたいな時間。幸せです!」と晴れやかな表情。「32年前の特技がフィギュアスケートだった。スケート教室に3年通っていた」と今回の出演に至った理由を語る。来年2015年のディズニー・オン・アイスに関しては「友達の(オアシズ)大久保さんと観にいきたい」とコメント。パフォーマンスの自己採点を求められると「44歳のわりには頑張ったと自負している。末広がりで88点なんてどうでしょうか?」と満足そうに話した。
「ディズニー・オン・アイス2014」東京公演は7月23日まで5日間にわたって開催される。
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