東京ドームシティ アトラクションズの新お化け屋敷「恐怖のかくれんぼ屋敷」の記者発表が本日7月17日に同会場にて行われ、
「恐怖のかくれんぼ屋敷」は明日7月18日(金)から9月15日(月・祝)まで夏期限定でオープン。タイトルの通り「かくれんぼ」がテーマで「10年前から隠れたままの男の子を見付ける」というミッションが入場者に課せられることもあり、鬼奴は「最初の鬼」としてこのお化け屋敷を体験することとなった。
「昨日の夜もこのことと自分の肌荒れのことを考えると胃が痛くなった。パチンコでも怖いのは嫌」と、体験に対してあまり乗り気ではない態度を見せる鬼奴。自身の表情を撮影するCCDカメラを装着して館内に入ると、すぐに「怖い!」「嫌だ!」「暗い!」といった言葉を連呼し、館内の仕掛けに幾度となく絶叫するさまが屋外の特設モニターに映し出される。リタイアも許されず、鬼奴は途中から涙を流しながら、結果的に予定時間を超えてなんとかゴールに辿り着いた。
ぐったりとした様子で再び取材陣の前に姿を見せた鬼奴は、アトラクションの制作に携わる五味弘文プロデューサーに対して「どういうおつもりなんですか? 迷惑です!」と抗議。「外に出られないんじゃないかと思った。お化け屋敷を解体するしか方法がない」と絶望感に襲われたことを告白する。しかしやがて落ち着きを取り戻すと「更年期で感情が不安定なので、本当はそんなに怖くないかも知れない」とコメント。「1人で入るのは無理」と主張する一方で「怖いのが好きな女性は彼氏と行って絆を深めては」とPRした。
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