昨日6月29日まで、東京・恵比寿エコー劇場にて「
昨年2013年に続き今回も細川徹が作・演出を担当した同舞台。新たなテレビドラマを生み出すための会議「相関図」、さまざまシチュエーションが登場する「店」、飛永が翻弄され続ける「過去から来た男」、大水主演の「大水は人気者」、密室に閉じ込められた人たちの意外なストーリー「脱出」など、全9本のコントが披露された。
あらゆるキャラクターとなり想定外のことを平気な顔で言い放つ大水と、そんな大水の言動をときにツッコみ、ときに受け入れたりとさまざまな顔を見せる飛永。そんな2人が“テレビ”をキーワードに、あらゆる角度から切り取り、遊び心も加えた珠玉のライブとなった。
最終日1回目の終演後には、「回を重ねるごとに体力がなくなっていく」「やるちょっと前から憂鬱」とヘトヘトの2人。グッズDVD「謎水洋介」としても発売された、大水の特技「どんな言葉でもなぞなぞっぽく言う」を、観客からリクエストされたワードで披露し、大いに盛り上がっていた。
同ライブのDVDは9月24日にコンテンツリーグより発売。詳細はオフィシャルサイトにて確認を。
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