マスゲームに感動、芸人約130人参加「よしもと大運動会」

2014年6月14日 11:29 147 9 お笑いナタリー編集部

147

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

69 58
9 シェア

記事へのコメント（9件）

昨日6月13日、京都市内にて「東西オールスター対抗！爆笑！よしもと大運動会　走って踊って大感動！SP」（関西テレビ）の収録が行われた。

「東西オールスター対抗！爆笑！よしもと大運動会　走って踊って大感動！SP」(c)関西テレビ

大きなサイズで見る（全5件）

同番組では、紅組監督・ハイヒール、主将・千原せいじ、白組監督・トミーズ、主将・たむらけじのもと、東西のよしもと芸人約130名が対決。二人三脚、パン食い競争などが盛り込まれたバラエティリレー、騎馬戦、全員参加リレーなどさまざまな競技で対決した。また、元阪神タイガースの桧山進次郎と野球自慢の芸人たちよる1打席勝負も実施。桧山からはトータルテンボス藤田に「ちゃんといいボール投げてた」とお褒めの言葉も寄せられた。

大会後、ハイヒールとトミーズは「面白いね！吉本の芸人がこうして集まって」（トミーズ雅）、「ちゃんと本気でやった。4人合わせて恐ろしい年になるけど（笑）」（ハイヒール・モモコ）と、楽しんだ様子。3週間前に椅子から落ちて肋骨にヒビが入ったハイヒール・リンゴだったが、「お医者さんに行って、運動会で騎馬戦に出ると言ったら絶句されて。50過ぎた女の人が運動会で騎馬戦に出た前例がなかったので、耐えられるかわからなかったんですけど、前でワッキーがすごく守ってくれたんで、楽しく騎馬戦ができました」とチームプレーに感謝した。

また対決種目以外にも、両チーム30人ずつが1カ月猛練習を行ったマスゲームも披露され、「あれは続けたいな！感動したわ！」「敵ながらに涙出そうになった！」と4人とも絶賛。リンゴは、「あれ終わったあと、（紅組マスゲームのリーダー）フルーツポンチ亘くんが自然発生的に胴上げされててん。みんなが1つになったのがよしもとらしいなと思った」と語った。

放送は6月28日（土）15時から関西ローカル。芸人たちによる笑いと感動の大運動会をぜひお見逃しなく。詳しくは関西テレビオフィシャルサイトにて。