間寛平、早起きの朝は公園で砲丸投げ

大阪マーチャンダイズ・マートにて5月10日に行われたイベント「第4回『WCSウオーキング大会in大阪』」にて、間寛平が出演するトークショーが開催された。

寛平はフリーアナウンサーの梅田淳らとトークを展開。2年以上の歳月をかけてゴールしたアースマラソンについて「還暦までに、人類で誰もやったことがないことを実現したいと考えていたところ、ふと“地球一周”を思いついたのがきっかけだった」と振り返ったほか、健康の秘訣を「ゆっくり食べて、よく寝ること」と語った。

また囲み取材の場では「早く起きた朝は公園で砲丸を投げている」と話した寛平。砲丸投げ歴は約7年で“マイ砲丸”を4つ持っており、8メートル半を飛ばすという。十種競技のマスターズ大会に出場することが夢だと語る寛平は、砲丸投げのポーズで「飛んでいってー！」と叫んで会場を笑いに包んだ。

「WCSウオーキング大会」は、NPO法人日本自然医療協議会が健康維持の大切さを広めることを目的として実施するイベント。一般参加者が歴史的名所を巡りながらウオーキングを楽しんだ。