鶴瓶と劇団ひとり、いい意味でちゃんとしてないトーク

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5月18日(日)に放送されるラジオ番組「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(ニッポン放送)に、劇団ひとりがゲスト出演する。

「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」パーソナリティの笑福亭鶴瓶(左)と、ゲストの劇団ひとり(右)。

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笑福亭鶴瓶

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劇団ひとり

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昨年2013年にはこの番組でのやりとりを経て、ひとりが出演する「ゴッドタン」(テレビ東京)の人気企画「キス我慢選手権」に鶴瓶が初出演。なにかと縁のある2人だが、今回はひとりが監督を務める映画「青天の霹靂」が5月24日(土)に全国東宝系にて公開されるのを目前に、そのキャンペーンの一環として共演することとなった。

ところが昨日5月11日に行われた収録の冒頭で、鶴瓶は早々に「僕は(この映画を)観てないんですよ」と告白。ひとりは「DVDをお渡ししましたよね? 僕が面白いと言うよりも師匠が面白いと言ったほうがありがたい」と訴える。かと思えば、鶴瓶は途中から「本当は観てました」を連呼。作品のパンフレットを手に映画の話をひとりから引き出そうとする。しかしその語り口はのらりくらりとして掴みどころがなく、ひとりは「これ、キャンペーンになんないです!」とお手上げ状態だ。

あやふやな態度でひとりを翻弄する鶴瓶だが、キャストに関しては話を弾ませ、主演の大泉洋について「洋ちゃんはエエ人間。オモロい。安心できる顔」と評価。ひとりも「たまにカッコよく見えるのが好き」と話している。そのほか、鶴瓶のルックスや芸風をひとりが評価するくだりや、鶴瓶のビートたけしら芸人たちとの交遊録などでトークは盛り上がりをみせた。

収録後、お笑いナタリーの取材に応じたひとりは「このラジオだけの2人の絡みが面白い。テレビだとお互いに別のスイッチで話すのでちゃんとしちゃうけど、いい意味でちゃんとしてない。師匠はおそらく映画を観てないんでしょうけど『観ないことによって盛り上がるんじゃないか?』と考えてくれたのだと僕は信じています」とコメント。鶴瓶とひとりのほかでは聞けないトークをぜひお楽しみに。

笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ

ニッポン放送 2014年5月18日(日) 16:00 ~ 17:30
<出演者>
笑福亭鶴瓶
ゲスト:劇団ひとり

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ニッポン放送 @1242_PR

“キス我慢”出演オファー&実現を産んだニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(毎週日曜午後4時~)。笑福亭鶴瓶×劇団ひとりの再会は5/18(日)に放送。 #jolf #radiko #ann  http://t.co/fapUFnFMcn 

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