沖縄コンベンションセンターおよび那覇市中心部にて来月3月に開催される「第6回沖縄国際映画祭」。本日2月19日に東京・吉本興業東京本部にてプログラム発表会見が行われた。
2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」も今年2014で6回目を迎える。「島ぜんぶで、お~きなこと!」をテーマに、映画上映やステージイベントだけでなく、沖縄県のすべての地域と一体となってさまざまな企画を展開。今回は「コンペティション部門」から「TV DIRECTOR'S MOVIE」を独立させ、今秋開催予定の「京都国際映画祭」とも連動させる。そのほかレッドカーペットイベントが沖縄コンベンションセンターと国際通りの2会場で行われることなども新しい試みとして発表された。
会見には
しっかりとした進行の中に、すっとんきょうな質問を織り交ぜ芸人を困惑させたのは司会の
「ロバートのどなたか」と紹介されたロバート山本は、主演作「人生サイコウ!」の役どころを「どんな役かと思ったら引きこもりでした(笑)」と解説。「富士山のきれいさがすごい」と山梨・富士吉田市の地域発信型映画ならではの魅力を語った。宮川たま子は沖縄県浦添市の地域発信型映画「たま子とチョーチカーの呪文」に出演している。土砂降りになった撮影の裏話を明かしたほか、同じく会見に出席していたRev. from DVLのメンバーに「キャラがかぶるから困ります」とコメントして笑わせた。
「第6回沖縄国際映画祭」は3月20日(木)から3月24日(月)の5日間開催。プログラムの詳細は映画祭のオフィシャルサイトにて確認しよう。
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安斎レオ reo anzai @figuaxreo
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