ワタナベ芸人のNo.1「最笑王座決定戦」優勝はハライチ

本日2月9日、東京・表参道GROUNDにて行われた、ワタナベエンターテインメント所属芸人の中で最も面白い芸人を決める大会「最笑王座決定戦」にてハライチが優勝した。

同大会では、5日間6公演にわたって予選、準決勝を行った結果、プリンセス金魚、キサラギ、ザブングル、イヌコネクション、超新塾、シャカ、あばれる君、ソフトアタッチメント、夜ふかしの会、クマムシが決勝に進出。シードの我が家、ロッチ、ハライチ、BLUE RIVER、Wエンジンと合わせて15組が戦った。

まずは、5組ずつA、B、Cブロックにわかれてネタを披露した中から、観客の投票により、BLUE RIVER、超新塾、ハライチが最終決戦へ。ハライチは1つ目とは違うパターンのノリボケ漫才で、見事WEL初優勝を手にした。

優勝したハライチには、賞金10万円、TOKYO FM賞として30分の冠特番、アメーバスタジオ賞として冠特番を授与。レポートは明日2月10日お笑いナタリーに掲載する。