2月22日(土)に東京・有楽町スバル座ほかで全国公開される映画「東京難民」に、
「半落ち」「ツレがうつになりまして。」などの作品で知られる佐々部清が監督を務める「東京難民」。現代を舞台に、中村蒼演じる普通の大学生・時枝が瞬く間にホームレスへ転落していくさまがリアリティをもって描かれる話題作だ。
大谷は、時枝が転落人生の一端で経験するティッシュ配りのアルバイトの上司・毛利役。社会の厳しさを若者に示す役柄を印象的に演じる。緊張感のある大谷の演技をぜひチェックしよう。
ダイノジ大谷のコメント
●撮影時のエピソード
和気あいあいで、芸人の私もウェルカムな感じでありがたかったです。ただ私めがNG連発で最後は監督もちょっとカチンときてたような(笑)。結果的にそこからの緊張感で味わい深いシーンになったと思います。共演のみなさん本当にありがとうございました!
●映画出演の感想
往年の松田優作のように足を切ろうかと思いつめて衣装合わせにいったら、嫌な上司という、あまり役作りのいらない役で助かりました(笑)。ただ、みんなで1つのものを作るっていうあの現場の匂いが好きなんで、またやりたいです。
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- 映画『東京難民』公式サイト | 2月22日(土)より、全国公開
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東京難民 @tokyonanmin
お笑いナタリー - ダイノジ大谷「役作りいらない」映画で嫌なバイト上司役 http://t.co/NjxBAoUSgn