昨日12月19日、映画「ジャッジ!」の舞台挨拶が東京・丸の内ピカデリー1にて行われ、主役の妻夫木聡、ヒロインの北川景子のほか、キャストの
「ジャッジ!」は、知られざる広告業界の一面が笑いや驚きとともに描かれるエンターテインメント作品。1月11日(土)に全国公開される。木村はきつねうどんのCMを制作するディレクター役で出演。ステージに姿を見せると「本当にちょっとしか出ていなくて、恐縮です!」と頭を下げた。チャドは世界一のテレビCMを決める国際広告祭の審査員役。オーストラリア出身のチャドはオーストラリアの国家を唐突に披露したあと、その歌詞の日本語訳を紹介し、木村に「どんな歌やねん」と一蹴されていた。
また、チャドが撮影で共演した多くの外国人キャストについて「変な奴ばっかりでしたよ」とエピソードを話す場面では、木村から「フリがないんですよ。意味がわからん」とトークの組み立てにダメ出しが。さらに妻夫木の印象を各自が語るコーナーでは、木村が「妻夫木くんは映画の中ではコンビの設定。相方のような感じ」と話し、チャドは「飲み会に参加してくれた」と感謝していた。
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- 『ジャッジ!』2014.1.11 ROADSHOW
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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