まぁこ、峰なゆから、ラブグッズ映画公開記念で過激トーク

昨日10月29日、東京・阿佐ヶ谷ロフトAにて開催された映画「ラブクラフト・ガール」の公開記念イベントにまぁこが出演した。

ラブグッズ（女性用セクシャルグッズ）を専門に取り扱う会社に入社した26歳の独身女性・茜（安藤聖）が、未知なる世界に悪戦苦闘しながら成長していく姿を描いた同作。11月22日（金）に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開される。

イベントに登場したのはまぁこのほか、同作監督の平林克理、キャストの羽鳥名美子と神戸アキコ、マンガ家の峰なゆか、現役AV監督でブス会＊主宰のペヤンヌマキら。イベントは「ラブクラフト・ガール公開記念！女性用ラブグッズ！徹底討論会」と銘打たれており、同映画のテーマである女性用ラブグッズにまつわるギリギリなトークが繰り広げられた。

映画についてまぁこは、「AVっぽいのかなと思ってたら全然違って。ラブグッズを通じて夢を追いかける女の子を応援してくれる、頑張ろう！って思える映画。ぜひ多くの方に観てもらいたいです！」とコメント。キャスト2人と平林監督は撮影中の裏話なども明かした。

また「ラブグッズを使用したことがある女性は7割」という事前アンケートの結果に、納得の表情を浮かべる出演者たち。男性からラブグッズの使用について相談を受けるという峰は、「今どきラブグッズごときで変態とかねーよ！って思うんですよね」と自論を披露した。さらに話題は、セックスレスやAV業界の裏側にまで及ぶ。イベントの最後にはラブグッズが当たる抽選会も行われ、和気あいあいとした雰囲気のまま終演となった。