本日発売シアターガイドでワタナベエンタSPライブを考察

本日10月3日発売の演劇情報誌「シアターガイド」（モーニングデスク）11月号の連載「“笑”劇場がゆく」にて、「ワタナベエンターテインメントLIVE SPECIAL 2013」が取り上げられている。

同連載では、ライターの九龍ジョーと編集者が毎月劇場に足を運び、ネタはもちろんのこと、劇場や客席の様子などを含めたライブの魅力を対談形式で掲載。今回は8月18日に東京・原宿クエストホールで行われた同ライブの1部「かけ上がれ！笑いの夏」と2部「サマードリーム笑いの夏」をまとめて紹介している。

若手中心の1部に対して2人は「さすが草創期からTVとともに歩んできた事務所」「一ネタに懸ける並々ならぬ思いが伝わってきた」と感嘆。最後を飾った歌あり笑いありのスペシャルユニットには「この事務所の伝統」と脱帽している。夜の部では、ネプチューンをはじめ、テレビで活躍する芸人たちのネタを堪能した2人。そこから、“華があるとはどういうことか”について、同誌のメインテーマである俳優とも結びつけて考察しているので、ぜひチェックしてみよう。