毛皮のマリーズ

毛皮のマリーズ

ケガワノマリーズ

志磨遼平(Vo)、越川和磨(G)、栗本ヒロコ(B)、富士山富士夫(Dr)による4人組ロックバンド。2003年に結成し、都内のライブハウスを中心に活動。2005年に発表した自主制作CD-R「毛皮のマリーズ」が話題を呼び、2006年9月にDECKRECから1stアルバム「戦争をしよう」をリリースする。その後も精力的なライブ活動や音源の発表を重ねつつ、日本コロムビアと契約し、2010年4月にアルバム「毛皮のマリーズ」でメジャーデビュー。2011年1月にはホーンセクションやストリングスを大胆に導入した問題作「ティン・パン・アレイ」を発表し、ロックバンドの枠組みを超えた才能をアピールした。2011年9月にメジャー3rdアルバムにしてラストアルバム「THE END」をリリース。

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