蒸れない、濡れない、疲れない MERRELLで快適野外フェス|~狩野絹成&菅沼ゆりが「ラブシャ」で体験~

ファッション性と機能性を併せ持ち、野外フェスなどで人気を誇るMERRELLの人気スニーカー・カメレオンストームシリーズの新型モデル「CHAMELEON 7 STORM GORE-TEX」とミッドカットタイプの「CHAMELEON 7 STORM MID GORE-TEX」が発売された。5年ぶりにリニューアルされた新シリーズではスタイリッシュなデザインはそのままに、アッパー部分に軽量で耐久性の高いメッシュ生地を採用したり、ソール部分に軽量化と安定性を両立する独自のフットプレートを搭載したりするなど、さまざまな機能向上が図られている。

音楽ナタリーではモデルの狩野絹成と菅沼ゆりに、このカメレオン 7 ストームを履いてフェスを体験してもらう特集を企画。8月31日から9月2日にかけて山梨・山中湖交流プラザ きららで行われた野外フェス「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」の初日公演を1日楽しんでもらって感想を聞いた。また特集の最後にはMERRELLを履いたイベント来場者のフォトスナップも掲載している。

取材・文 / 丸澤嘉明 撮影 / 押尾健太郎

フェスレポート

「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」の入り口でポーズを決める狩野絹成と菅沼ゆり。

初めてのフェス

ライブを楽しむ狩野絹成と菅沼ゆり。

人生初のフェス体験という狩野絹成と、「SWEET LOVE SHOWER」は3年連続3回目となる菅沼ゆり。開放感のあるステージで繰り広げられるアーティストたちの熱演を目の当たりにして、狩野はテンションが高くなった様子。そんな狩野に菅沼は「THE ORAL CIGARETTESも絶対観たほうがいいよ!」と勧めていた。

「CHAMELEON 7 STORM MID GORE-TEX」を履いた菅沼ゆり。
ライブを楽しむ狩野絹成と菅沼ゆり。
「CHAMELEON 7 STORM GORE-TEX」を履いた狩野絹成。
左から菅沼ゆり、狩野絹成。
左から菅沼ゆり、狩野絹成。
左から菅沼ゆり、狩野絹成。
一休みする狩野絹成と菅沼ゆり。

MERRELLブース訪問

菅沼ゆり
カメレオン 7 ストームの特大パネルを掲げる菅沼ゆり。
MERRELLのブースを訪れた狩野絹成と菅沼ゆり。
「CHAMELEON 7 STORM GORE-TEX」。手前がGRAPE、奥がDANDELION。

MERRELLのオフィシャルブースを訪問した2人はさまざまなカラーのカメレオン 7 ストームを手に取り、「見てるだけで楽しくなる!」「こっちのカラーも履いてみたい!」と興味津々。またカメレオン 7 ストームの特大パネルを高々と掲げてパチリ。

狩野絹成
カメレオン 7 ストームの特大パネルを掲げる狩野絹成。
ランチを堪能する狩野絹成と菅沼ゆり。

ランチタイム

菅沼が手にしているのは、彼女がアシスタントVJを務めるスペースシャワーTVの音楽情報バラエティ「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」でチュートリアルと一緒に考案した「徳福の肉あんチャン」。菅沼は「ピリッとした辛さがあってすごくおいしいです!」と舌鼓を打ち、一方の狩野は大好きなハンバーガーをチョイス。

「CHAMELEON 7 STORM MID GORE-TEX」を履いた菅沼ゆりと、「CHAMELEON 7 STORM GORE-TEX」を履いた狩野絹成。
ウッドデッキを歩く狩野絹成と菅沼ゆり。

カヌーに挑戦

雲に隠れた富士山をバックにポーズを決める狩野絹成と菅沼ゆり。

湖沿いのウッドデッキを通ってカヌー乗り場へとやってきた狩野と菅沼。2人はカヌー初体験とのことだったがすぐにコツをつかみ、自然の風を感じながらステージから聞こえてくる音楽を聴いて「めっちゃ気持ちいいー!」と何度も声を上げていた。

カヌーに初挑戦する狩野絹成と菅沼ゆり。
カヌーを楽しむ狩野絹成と菅沼ゆり。
左から狩野絹成、菅沼ゆり。

ラブシャを満喫

ライブはもちろん、山中湖でのカヌーなどアウトドアも満喫した2人。狩野は「会場の一体感があってすごく楽しかった! 富士山も見えて景色も最高!」と初めてのフェスを存分に楽しんだ様子で、菅沼も「3年連続で来てるけど、今年が一番アツかった!」と興奮気味に語っていた。

「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」会場の様子。