懐しのブルース
ナツカシノブルース
上映時間:75分 / 製作:1948年(日本) / 配給:松竹大船
解説 “古い日記の頁には、涙のあともそのままに――“主題歌『懐しのブルース』のメロディーに乗って物語は展開する。没落華族の娘が、病気の妹や生活のためにキャバレーの歌手となり、ある男と恋愛、ドライブに食事にと楽しい時を過ごす。しかし彼には療養中の妻がいることが判る。“帰らぬ夢の懐しさ“と思い出を胸に秘め、涙をこらえ歌うのであった。主題歌『懐しのブルース』『燃える瞳』は発売と同時に大ヒット。
情報提供:ぴあ