《英国ロイヤル・バレエ団 『ロミオとジュリエット』》

あらすじ・ストーリー　イタリアのヴェローナで憎みあうモンタギュー家とキャピレット家は、抗争を繰り広げていた。そんな中、モンタギュー家のひとり息子ロミオは、友人達と共にキャピレット家のパーティに忍び込み、キャピレット家の一人娘ジュリエットに一目惚れしてしまう。

解説　イタリアの古都ヴェローナを舞台に、反目しあうふたつの名家モンタギューとキャピレットに生まれたロミオとジュリエットの悲恋を描いた名作を英国ロイヤル・バレエ団が華麗に体現する。若いふたりの出会いから悲壮な死別までをドラマチックに描く。バルコニーでのパ・ド・ドゥや、ふたりが死を決めるクライマックスなど名場面が次々に登場する。

キャスト	フェデリコ・ボネッリ ローレン・カスバートソン 英国ロイヤル・バレエ団