バナナマン設楽、初夏公開の映画で初主演

バナナマンの設楽統が豊島圭介監督映画「裁判長！ここは懲役４年でどうすか」で初の主演を務める。原作はドラマ化やコミカライズもされた北尾トロの裁判傍聴記で、同作は2010年初夏に公開される。

設楽が演じるのは、“裁判傍聴マニア”のフリーライター。片瀬那奈がヒロインの検察官を演じるほか、相方の日村も被告人として登場する。2009年11月から行われた撮影はすでに終了しており、現在は編集中という。

「流星の絆」や「MR.BRAIN」「不毛地帯」などで役者としての評価も高まっている中で決まった主演映画。バナナマンファンは楽しみに続報を待とう。