松村邦洋、三国志ドラマを「半沢直樹」モノマネ交え推薦

松村邦洋が、本日9月5日に都内にて行われた中国ドラマ「曹操」のBlu-ray＆DVDリリース記念イベントに登場した。

本作は「三国志」の代表的な武将・曹操を主役に据えたもの。昨日9月4日に株式会社エスピーオーよりBlu-rayが発売され、DVDがレンタル開始された。これを記念して行われた本イベントには松村のほか、“小蜜”こと副島美咲も登場した。

日本の戦国武将に詳しいことで知られる松村だが、三国志関連の映像作品を観たのは本作が初めてとのこと。「中国では戦国時代を日本より1400年先にやっているのか、と。時代背景がすごい。三国志のイメージが変わった」と感嘆した様子を見せた。

曹操の人物像について、松村は「織田信長と似ている。信長も三国志を読んでるんじゃないかな？ と思う。しがらみ関係なく、能力主義で部下を中途採用している。人を大事にする。星野仙一さんも似てますね」と日本の武将や野球を絡めて説明。さらに最新のネタとして、人気ドラマ「半沢直樹」（TBS系）で堺雅人演じる主役・半沢直樹のモノマネを「やられたらやり返す、倍返しだ！」といったセリフとともにたっぷり披露した。