昨日3月24日、東京・赤坂サカスにて「
これは、「爆笑問題の日曜サンデー」パーソナリティの爆笑問題も火曜日を担当するTBSラジオの深夜番組「JUNK」の10周年突破を記念した企画。月曜の
この日は7000通もの応募の中から抽選で選ばれた約700名がサカス広場に来場。いよいよ公開生放送の時間になると大きな拍手と声援に迎えられ、爆笑問題と江藤愛アナウンサーがステージに姿を現した。会場を見渡した爆笑問題・太田は「ほとんど男だよね。ラジオらしい」と、その客層に納得している様子。会場となった赤坂サカスとお台場を比べて毒を吐くと、さっそく田中にたしなめられていた。
1組ずつステージに呼び込む流れでは、まずはエレ片が登場する。エレキコミックは、前回の「JUNK」イベントに欠席した理由として、ファンとのバス旅行の日程と重なってしまったことを挙げ、今回参加できたことを喜んでいる様子。太田はラーメンズの小林がいないことに触れ、「あいつ、なんか気取った奴だ」とポロッと印象を語ると、やついは子分のような口調で「太田さん、あいつ気取ってるんですよ!」と元気よく告げ口していた。
続いて舞台に上がったのはバナナマン。3年がかりの歯科インプラント治療を終えたばかりの日村が「お客さんの前では初お披露目」と、そのまぶしい歯をこれでもかと見せつけると、太田は「歯科助手がスケベって本当?」と無邪気に質問していた。
続いてのおぎやはぎは、JUNKをはじめたばかりの頃、小木が結婚したほうがいいのかしないほうがモテるのかをリスナーに相談していたことを振り返り、いまではそんな小木の娘が4歳になっていることを報告。また、4月7日(日)17時からTBSラジオにて車やドライブをテーマにした新番組「おぎやはぎのクルマびいき」が始まることを観客に伝えた。
次に、南海キャンディーズ山里がステージに上がると、客席から大きなブーイングが。「『帰れ』はおかしい!」と不満そうな表情を浮かべるも、田中に「心の中では感謝してるんだろうな」と言われると、山里は「みなさん1人1人に『ごちそうさま』って言ってます」と明かした。
ひときわ大きな歓声で迎えられたのは伊集院。「聴取率が断トツ。JUNKの顔」と語る太田が小木にその印象を語らせると、小木は「カッコいい。こんなに声援浴びて」と伊集院に尊敬のまなざしを向ける。
ここからはじまった全員でのトークは、リスナーからの投稿をもとに展開。ラジオ業界で働きたい大学生からの質問や、TBSラジオに改善してほしいこと、爆笑問題・田中が再婚できない理由などの話で大きく盛り上がった。
最後に「JUNKを代表して伊集院さん、どうでしたか?」と田中が振ると、伊集院は「どうもこうもないですよ。またやりたいですね。また小木くんに褒められたいです」とコメント。このイベントで数々の笑いを集めた伊集院を横で見ていた小木は「全体的に、なんかすげーカッコいいなー」と素直な感想を述べ、矢作から「カリスマが好きだから」と補足説明されていた。また、エンディングで太田は「(このイベント)放送抜きでやりたいね」と語り、やついは「バス旅行だけは予定に入れないようにしないと」と笑わせた。
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