吉本芸人も出演、ytv開局55年記念ドラマ放送決定

来月3月25日（月）から27日（水）深夜、吉本芸人も出演する読売テレビ開局55年記念ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」が放送決定。昨日2月21日に大阪・通天閣展望台で記者会見が行われた。

同ドラマは、大阪市浪速区の通天閣や新世界界隈が舞台となっており、第5回沖縄国際映画祭に出品。主人公のラーメン屋の看板娘・センコ役を木南晴夏、センコの幼なじみのカメヤ役を鈴木亮平が演じている。

会見では、「私も大阪出身なので、大阪をテーマにしたドラマに出させていただいて光栄です」（木南）、「僕は兵庫県西宮市の出身で、関西に戻ると故郷の水というか、雰囲気が合うので、快適にリラックスして撮影ができました」（鈴木）と、それぞれがコメント。また、キャスターの辛坊治郎と読売テレビアナウンサーの清水健も参加しており、「放送では全部切られてるかも（笑）。まさかセリフがある役だとは思わなかったのでびっくりしました」（辛坊）、「辛坊さんが意外に緊張していて、その顔を見ているのが楽しかった！」（清水）と感想を語っていた。

町の人役には桂小枝、ハイヒール・モモコなど、関西でお馴染みの顔ぶれも登場するので、ぜひお見逃しなく。

読売テレビ開局55年記念ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」

読売テレビ 2013年3月25日（月）～ 27日（水） 24:28 ～ 25:23