バイきんぐ「レオパレス21」CMソングの新歌姫を祝福

本日1月17日、都内にて「レオパレス21 CMソングシンガーオーディション表彰式」が開催され、バイきんぐが登場した。

この表彰式では、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが昨年2012年8月より開催してきたオーディション企画「レオパレス21 プレゼンツ MY VOICE MY SONG」の結果を発表。全5944組が応募する中、愛媛県出身の女性・りんちゃんが見事グランプリに輝いた。りんちゃんは「夢中でがんばる君へエールを」の歌い出しでも知られるレオパレス21のCMソング「それぞれの夢」を歌う権利を獲得。新CMソングは今春の完成が予定されている。

バイきんぐはりんちゃんへの花束贈呈を担当。小峠は「すばらしいですよ。6000組近い中のトップですから」とりんちゃんのことを祝福したが、その一方で「まぁ我々も『キングオブコント』で約3000組の中の1位になりましたから！」と誇らしげに語り、これには西村が「そういうの言わなくていいですよ！」とツッコミを入れていた。続けて西村も「これからも、これをきっかけに……」と話し始めるものの、そのコメントを遮るように小峠がおなじみのフレーズ「なんて日だ！」を咆哮し、会場の笑いを誘った。

表彰式には「それぞれの夢」の作詞作曲者で、AKB48の多数のヒット曲を手がける井上ヨシマサも登場。バンド演奏とともに「それぞれの夢」を披露したほか、オーディションの「レオパレス21賞」と「井上ヨシマサ賞」のダブル受賞者・安部大希さんを表彰した。