昨日11月26日、都内にて「第1回インスタントコーヒー大使発表会」が行われ、中山秀征がMCを務めた。
日本インスタントコーヒー協会より初代「インスタントコーヒー大使」にこの日任命されたのは、フリーキャスターの皆藤愛子と俳優の城田優。毎日インスタントコーヒーを飲んでいるという2人には、1年分のインスタントコーヒーが贈られた。
中山が進行する中、2人はそれぞれインスタントコーヒーの利用シーンや飲み方などにまつわるトークを展開。中山にとってもインスタントコーヒーは欠かせないものらしく「朝の食事は中学生くらいからパンとコーヒーだった。こだわりはブラック。背伸びかもしれないけど、ブラックの苦味が大人になった第一歩、という思い出がある」と話した。
大使の城田も「ずっと牛乳や砂糖を入れないと飲めなかったけれど、ブラックが飲めるようになったとき大人になったと実感した」と告白。また城田は「ぜひ僕と一緒にコーヒーを!」と皆藤を誘ったが、皆藤に「じゃあ中山さんと3人で……」とあっさりフラれていた。
中山はこの2人について「1日の新たなスタートをすっきりと切るような爽やかさがある」と絶賛。さらに「僕なんかときどきボロ雑巾のようなこともあるのに(笑)。でも2代目を狙います!」と意気込んでいた。
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- 日本インスタントコーヒー協会
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お笑いナタリー @owarai_natalie
中山秀征がインスタントコーヒー愛を熱弁 http://t.co/e3X9wL6m