本日4月21日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場にて、5人組アイドルグループ℃-uteの新曲「君は自転車 私は電車で帰宅」の発売記念イベントが行われ、MCを
4月18日に発売されたこの新曲は、今月4月よりYouTubeの℃-uteオフィシャルチャンネルにてミュージックビデオが全30パターン、毎日1作ずつ公開されていることでも話題。℃-uteはイベントでこの曲とライブの定番「Danceでバコーン!」2曲を披露したほか、トークや握手会でファンを盛り上げた。
そんな中、現在ロサンゼルスを活動拠点としているミニビッシュは、新曲のタイトルにかけて「ミニビッシュは飛行機で一時帰国」というテーマのもと出現。しかし鈴木愛理から「本当に野球ができるんですか?」と質問された際に「よくぞ聞いてくれました。私、小学校中学校と、サッカー部です!」などと威勢よく回答して℃-uteや会場のファンを困惑させてしまい、さわやか五郎からも「喋ればデッドボールばかりじゃねーか!」とツッコまれていた。
イベントでは新曲のヒット祈願のため「ミニビッシュから“ヒット”を打とう」コーナーが実施されることに。これはその名のとおりミニビッシュと℃-uteメンバー1人が野球で勝負しようという企画で、℃-uteからは野球経験のあるリーダー・矢島舞美が打者として名乗りを上げた。「かっとばせ矢島」コールが噴水広場に鳴り響く中、ミニビッシュはなんとかツーストライクまで追い込んだものの、最終的には高めのボールを矢島がジャストミート。見事ヒット性の打球となり、矢島はメンバーと飛び跳ねて喜びをわかち合いながら「ばっちりヒットしましたよね!」と晴れやかな笑顔を浮かべた。
この結果を踏まえてさわやか五郎が「℃-uteの新曲、ヒットまちがいなしー!」と高らかに叫ぶと、ミニビッシュも「アメリカまでこのヒットを届けましょう!」などと力強く述べたものの、℃-uteファンの反応はやはり今ひとつ。役割を終えて去っていくミニビッシュの背中を見届けながら、中島早貴は「ドヤ感がハンパじゃなかった!」とその印象を語り、さわやか五郎は℃-uteに「みなさんもミニビッシュさんの心の折れなさを見習ってくださいね!」と優しく説いていた。
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Terada Mitsuo @mitsuoterada
今見ても意味不明である
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