真栄田、吉村、西田ら「もってる芸人」がイベント集結

本日12月7日、都内にて「総額4000万ポイント ぽ～んと当たる！『Pontaくじ』キャンペーン発表イベント」が開催され、FUJIWARA原西、スリムクラブ真栄田、2700八十島、平成ノブシコブシ吉村、笑い飯・西田、サバンナ八木、POISON GIRL BAND吉田の7名がゲストとして登場した。

「Ponta」は、昨年2010年3月より開始された共通ポイントサービス。本日スタートした「Pontaくじ」キャンペーンでは、Pontaの会員数がまもなく4000万人に到達することを記念して、総額4000万ポイントが抽選でプレゼントされる。7名の芸人は、苗字や名前にそれぞれ「吉」「幸」「栄」「八」といった縁起のいい漢字が含まれる「もってる芸人」であることからイベントに結集した。

ステージに登場するなり「どうも、よしもと初のインド人です」（原西）、「見てごらん。人間の身体にタヌキの頭がついてるよ」（西田）と一発ギャグを披露した7人。続けて「もってる自慢」を披露するコーナーでは、吉田が「どの占い師に見てもらっても僕の未来は明るいと言われる。先日は『2013年に高田純次さんのようになって売れる』と言われたので、来年あたりからキャラがおかしくなります」、真栄田が「小学生のときにテレビゲームの大会に出場して、僕ひとりだけ高橋名人に背中をさすってもらった」と、それぞれとっておきのエピソードを展開した。

彼らはイベント終盤、突如として出現した運だめしのくす玉を引いて「もってる芸人」の代表を決定することに。ここで見事当たりを引いたのは真栄田。「もってる芸人代表」のタスキをかけて「Pontaカード、イイヨ！」とポーズを決めた後「どうですか、この小さくまとめた感じ」とささやいて記者の笑いを誘った。

イベント後の取材会で「もってる芸人」に選ばれた感想を尋ねられると、八十島が「コンビでは相方のほうが目立っているので、やっと自分のピンの仕事ができた」と晴れやかな表情。西田は「これも『M-1』優勝効果かな？ と思ったが、真栄田もいるので『またいるぞ？』となった」とライバル意識をむき出しにし、吉村は「下の名前の『崇（たかし）』が『祟（たたり）』に似ているので、そこを気付かれないようにしたい」と話した。

「Pontaくじ」キャンペーンでは、特設サイトにユーザー登録すると「Pontaくじ」が1枚獲得でき、抽選に参加するチャンスが得られる。詳しくは同サイトにてご確認を。