いとう、サンド、ビビる大木がユーミンの被災者支援企画に参加

本日4月15日より、松任谷由実の東日本大震災チャリティ企画「日本に『春よ、来い』」がスタートし、いとうあさこ、サンドウィッチマン、ビビる大木が参加している。

ユーミンは東日本大震災にあたり、｢変わろうとする強さと、変わらない強さを｣というメッセージを発信。そのことを行動に示すため、小学校の教科書にも載っていた彼女の代表曲「春よ、来い」を新録音し、みんなで元気になる新ヴァージョンを制作する。

いとうら芸人を含む、角田信朗、木村佳乃、安田成美ら参加者たちは、コーラスパートで童謡「春よ来い」の冒頭部分「春よ来い、はやく来い」を歌唱。オフィシャルサイトには、彼らによるコーラスとメッセージが動画で寄せられている。

同曲は、NHK連続テレビ小説「春よ、来い」の主題歌だったことから、この新バージョンはNHKとともに今後制作。できあがった楽曲を全世界に向けてインターネットで有料配信し、その収益を全額被災地に寄付する。

このプロジェクトの模様は4月20日（水）の「SONGS」（NHK総合）にて放送予定。新バージョンの第1弾は5月18日（水）からiTunes Music Storeほかの販売サイトで配信開始される。

SONGS

NHK総合 4月20日（水） 22:55 ～23:24

出演者：松任谷由実 / ほか