「Quick Japan」でバナナマン46ページ大特集

2月14日発売のユースカルチャー誌「Quick Japan」94号に、バナナマン特集が掲載される。

バナナマンの魅力や「すごさ」を解明しようと試みる今回の特集には、2万4千字に及ぶ超ロングインタビュー「バナナマンという道の上」を掲載。バカリズムや渡辺正行らバナナマン愛にあふれる4人の証言、“3人目のバナナマン”こと作家オークラが振り返るバナナマンの歴史、盟友おぎやはぎからのラブソング「Dear B」などを含めた、全46ページの大ボリュームとなっている。

第2特集は、毎年恒例「テレビ・オブ・ザ・イヤー」。現役放送作家9名による座談会をはじめ、「マン・オブ・ザ・イヤー2010」を受賞した有吉弘行のインタビュー、障害者によるバラエティ番組「バリバラ ～バリアフリー・バラエティー～」（NHK教育）に携わる鈴木おさむとプロデューサーの対談、「ホワイトボードTV」（TOKYO MX）の倉本美津留とタナカカツキのインタビューなど、昨年2010年のテレビ界を一望できる内容だ。

誌面にはそのほか、DVD「爆笑問題のツーショット」を発売した爆笑問題や、「マツコの部屋」（フジテレビ系）でマツコ・デラックスとユニークなかけ合いを展開している池田ディレクター、「大久保佳代子劇団」のオアシズ、キングオブコメディ高橋、いけだてつやらが登場。お笑いファン必読の1冊をぜひチェックしよう。