中川家、フルポン、響が全員ヒモで縛られたまま共同生活

7月1日（木）にバラエティ特番「もしも」（フジテレビ・関西テレビ系）が放送される。

これは、「もしも○○を禁止したら……」という仮説について芸人やタレントが体当たりで実験するバラエティ番組。今年2010年4月の放送では、トータルテンボスとしずるが「もしも現代生活からモノが消えていったら……」というテーマのもと、沖縄県の無人島でモノのない生活を過ごした。

今回のテーマは「もしも、ヒモでつながれて生活したら……」。被験者となる芸人は身体を120cmのヒモでつながれ、ひとりの空間や時間が持てない生活を送る。

まず被験者となったのは中川家。2人はヒモにつながれた状態で共同生活を始める。いくら兄弟とはいえ、トイレに行くことすらも相手の許可が必要という状況に、次第にストレスがたまってゆく。実験開始から3日目には中川家に響が加わり、4人での生活がスタート。さらに5日目にはフルーツポンチが参戦する。

果たして6人がヒモでつながれると、人間はどうなってしまうのか。実験のVTRを見守るスタジオゲストとして、南海キャンディーズ山里、柳原可奈子らが出演。6人の被験者の笑いと緊張感に包まれた様子を、ゲストとともに観察しよう。