はんにゃも応援、作家・脚本家対象「MONO-KAKI大賞」設立

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本日5月11日に神保町花月にて「MONO-KAKI大賞」開催発表記者会見が行われ、オフィシャルサポーターを務めるはんにゃが登場した。

「MONO-KAKI大賞」オフィシャルサポーターのはんにゃ。ネタはいつも走り書き程度しか書かないという金田は、「ストーリー性のあるものに挑戦したこともあったんですが、無茶苦茶になってしまって」と失敗談を語った。

「MONO-KAKI大賞」オフィシャルサポーターのはんにゃ。ネタはいつも走り書き程度しか書かないという金田は、「ストーリー性のあるものに挑戦したこともあったんですが、無茶苦茶になってしまって」と失敗談を語った。

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同大賞は、吉本興業、小学館「ビッグコミックスピリッツ」、ニッポン放送「オールナイトニッポン」が手を組み、作家・脚本家を目指す人たちを対象に設立。募集内容は、シナリオ部門(第一回神保町花月脚本賞)、ショートストーリー部門(ビッグコミックスピリッツ創刊30周年記念賞)となっている。

審査員は、シナリオ部門に井筒和幸、鴻上尚史、鈴木おさむ、せきしろ、湊裕美子ら、ショートストーリー部門にいとうせいこう、小田扉、松尾スズキなど、そうそうたるメンバーがズラリ。彼らに作品を読んでもらえるという、めったにないチャンスにもなっている。

はんにゃ金田は「この賞を通じていい作品と出会いたいです。僕らもぜひ出してもらえたら」とコメント。「応募してみては」と言われた川島は「僕、漢字が書けないんで審査員の方は読むのが大変かも」と、シナリオ以前の問題点を明らかにした。

応募期間は昨日5月10日から8月31日まで。授賞式は10月を予定している。詳しくはオフィシャルサイトにて確認を。脚本家、作家を目指す人や、作品化してほしいエピソードを持っている人は応募してみては。

募集内容

●シナリオ部門(第一回神保町花月脚本賞)
テーマ:自由、既定の形式で募集
賞金:大賞200万円 優秀賞50万円 佳作10万円

●ショートストーリー部門(ビッグコミックスピリッツ創刊30周年記念賞)
テーマ:「魂が震えたイイ話」 形式自由
賞金:大賞100万円 優秀賞30万円 佳作10万円

●副賞(共通):神保町花月にて公演化 / ビッグコミックスピリッツにて漫画化

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