博多大吉の「年齢学」がついに書籍化
2010年2月17日 19:56 1
2月20日に幻冬舎より博多大吉の書籍「年齢学序説」が発売される。
「年齢学」は博多大吉が長年提唱してきた自説。これは、大吉がさまざまな成功者の人生を調べた結果、人生の転機は、26歳、38歳、51歳でやってくるという仮説だ。リニューアル前の「マンスリーよしもと」では年齢学に関する連載を執筆。椿鬼奴、レイザーラモンRG、南海キャンディーズ山里など、彼らのこれまでの活動から現在の活躍をいち早く見抜くなど、その学説を展開していた。その調査範囲は芸人のみならず、スポーツ選手、海外の企業家、さらにマンガのキャラクターなど多岐にわたる。
大吉は本日2月17日付のブログで3年かけたというこの本の完成をファンに報告。念願の著書だけにその意気込みが感じられる書き込みになっている。
発売日は20日だが、都内を中心にすでに発売している書店もあるので、欲しい人は近くの書店をチェックしてみよう。
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