“ネーミングの奇才”ピース綾部の命名センスを振り返る

明後日4月8日（土）放送の「発見！仰天!!プレミアもん!!!土曜はダメよ！」（読売テレビ）にて、ピースが番組レギュラーを卒業。ピース綾部にスポットを当てた特別企画が展開される。

まずは、出演者たちがさまざまなコトやモノに名前をつける恒例コーナー「新たな名前を考えよう！NMB（ネーミングバンザイ）」にて綾部が発表した“名作”を振り返ることに。コーナー初回で彼が“工事現場の看板に描かれている人”につけた名前は「ごめペコ工事郎」。この頃は共演者たちから「面白くない」と言われていた綾部だったが、両親への結婚の挨拶を「ブライダルパーパーマーマー」、カレーうどんの汁が飛んだシミを「ジャンピングカーリーシーミー」と命名したあたりから徐々に“ネーミングの奇才”と認識されるようになっていった。そんな彼は最後に、ニューヨークに行くと言いながら未だに行ってない自分の状況に名前をつける。

おなじみの企画「小枝不動産」では、桂小枝が綾部にオススメのニューヨークの物件を現地からリポート。シアタールームやプール、ジャグジー、スポーツジムが完備されたその豪邸を見た綾部は「いつかこういうところに住めるようにがんばりたい。でも100年ぐらいかかりそう」と圧倒されてしまう。