マンガ家・
「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」は、記録映像や秘蔵写真、関係者インタビューを最新のCGやアニメーションを用いて再構成し、赤塚の生涯を描くドキュメンタリー。音響デザイナー・大野松雄の功績を辿る映画「アトムの足音が聞こえる」を手がけた冨永昌敬監督と坂本雅司プロデューサーが約5年ぶりにタッグを組んだ。
「ラーガ・バガヴァット」はタブラ奏者・U-zhaanが作曲を担当したインド音楽ふうの楽曲。約100体の赤塚キャラクターがダンスを踊るエンディングシーンで流される。映画の案内役は赤塚作品「レッツラゴン」のキャラクターが務め、ナレーションを青葉市子が担当することもあわせて発表された。
作品には荒木経惟、石ノ森章太郎、ちばてつや、藤子・F・不二雄、藤子不二雄(A)、FROGMANといった面々が登場。それぞれの証言から赤塚の多面性が浮き彫りにされる。
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- 赤塚不二夫生誕80周年企画 マンガをはみだした男
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“主題曲「ラーガ・バガヴァット」の作詞とボーカルをタモリが担当する”“「ラーガ・バガヴァット」はタブラ奏者・U-zhaanが作曲を担当したインド音楽ふうの楽曲”/タモリが主題曲を担当、赤塚不二夫のドキュメンタリー映画が公開決定 https://t.co/uDHbUtOZ1f