ノンスタ井上とコラボしたプリクラ機登場「プリントシールで恋が生まれるかも」

本日1月27日、東京・ドリーム・ステーションJOL原宿で実施された最新プリントシール機「HIKARI」の会見にNON STYLE井上が出席。井上とコラボした撮影コース「ノンスタ井上モード」が披露された。

「ノンスタ井上モード」は井上が撮影時のポーズ見本や音声ガイドに登場するほか、井上の顔や手書きメッセージを使ったスタンプが全10種類使用できる特別バージョン。また外装デザインまでも井上仕様に変更した限定1台のシール機「ノンスタ井上プリ」が、1月29日より全国のゲームセンターを巡るキャンペーンが実施される。

男性芸人がプリントシール機のモデルになったのは初めてだと聞いた井上は、自身の起用理由について「やっぱり圧倒的な存在感じゃないですか」と得意げな様子。話を聞いた当初は「ちょっと無謀すぎやしませんか？とディスりました」と不安もあったようだが、井上ファンだという立案者の「ぜひ！」という声により、「それならいいものを作りましょう」と快諾したと経緯を説明した。

そんな中、会場には「井上プリ」完成を祝してフルーツポンチ村上、ジャングルポケット斉藤、ピスタチオ小澤といったナルシスト芸人が学生服姿で集結し、実際に撮影を体験することに。学生時代はいい思い出がないと口を揃える4人は、さまざまな井上ポーズを繰り出したり、井上スタンプを駆使して落書きを施したりしながらプリクラを楽しんだ。

さらに10人の女子高生とも撮影した井上は自身の撮影コースにも関わらず、最新機器の使い方を彼女たちに教えられた様子。この体験から「プリクラをあまり撮ることがない男性も『井上のおもろいのがあるから撮りに行こうぜ』と女性をデートに誘ったり、使い方を女性から教わったり。プリントシールをきっかけに恋が生まれるかも」と提案している。

会見後の囲み取材で記者から「誰と撮りたいですか？」と尋ねられた井上は「好きな人を作って一緒に撮りに行きたいですね」と回答。昨年末の特番で告白した女子大生について言及されると「一度お食事に行きましたが、がっつりマネージャーさんと一緒だったので脈はないと思います（笑）」と明かして笑いを誘っていた。