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テンダラー英語漫才や劇団アニメ座「Anime Festival Asia」沸かせる

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MCを務めたチュートリアルと、英語で漫才を披露したテンダラー。

MCを務めたチュートリアルと、英語で漫才を披露したテンダラー。

11月27日から本日11月29日までの3日間、シンガポールにて行われた「Anime Festival Asia 2015 in Singapore」によしもと芸人22名が出演。「Yoshimoto Entertainment Stage」と題し、会場内の「AFA AKIBA MINI STAGE」や1000人以上収容できる「MAIN STAGE」で各日約1時間にわたって全編英語のパフォーマンスを繰り広げた。

「Anime Festival Asia」は日本のアニメやマンガを中心としたカルチャーをテーマに東南アジアで行われる祭典。千原せいじ陣内智則チュートリアルが日替わりでMCを務め、28日は初日にはテンダラーが「べっぴんさん、べっぴんさん、1つ飛ばしてべっぴんさん」のつかみや「ミッション:インポッシブル」をモチーフにした漫才で爆笑を起こす。くまだまさしやもりやすバンバンビガロ、パントマイムのKAMIYAMAも大いに会場を盛り上げた。

またニブンノゴ!宮地、インポッシブル、かたつむり中澤による「THE EMPTY STAGE」や、若井おさむ率いる「劇団アニメ座」のショーも。アニメファンが集うイベントとあって、R藤本扮するベジータや、山田カントリー浅井扮する「進撃の巨人」の巨人が登場した場面では一際大きな笑いに包まれた。

パフォーマンス後、テンダラー浜本は「ちょっとウケてきたらニヤニヤが止まらなかった(笑)」と自身のステージを回想。テンダラーは2014年11月にロサンゼルスで漫才ライブを行っており、1年ぶりの感覚に「英語でウケるのって、普段日本語でやっててウケるのとはまた違う感じ」と手応えを明かす。

「The Empty Stage」のメンバーも言語に頼らない即興コントの数々で沸かせ、宮地は「英語も使わずにどうなるのか不安だったんですけど、こんなに楽しんでもらえるなんて。3日間、最高のステージとなりました!」と満足そう。客席から「キャー!」と黄色い歓声を浴びたというインポッシブル蛭川も「シンガポールではモテる顔なんですかね?」とニヤける。「アニメ座」のメンバーは、若井が「アニメは世界共通なんだ」と充実感たっぷりに語った一方、天津・向は「全員がんばって英語を覚えてたのに、一番の盛り上がりがまったく英語を話さない巨人が登場するシーンっていうのがねえ……」と悔しがっていた。

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