本日11月4日、東京・東京スカイツリー ソラマチひろばにて「国産小麦試食堂」の開店式が行われ、
「国産小麦試食堂」は、一般社団法人全国米麦改良協会が国産小麦の美味しさを伝えるべくオープンした1日限定の試食コーナー。料理好きで知られる馬場がこの食堂の1日店長、パンサーとおかずクラブが「国産小麦応援団」に就任した。馬場は、学校給食で出てきたパンの思い出を「冬場は特別に食パンをストーブの上で焼いてもいいよって先生が言ってくれてた。そのときから僕は焼き加減にこだわってました」と語り、客席の笑いを誘う。
次に馬場たちは「国産小麦試食堂」の開店を記念して、テープカットならぬ“コッペパンカット”を実施。ここではパンサー菅だけがパンを縦ではなく横にスライスし、周りから「1人だけ職人がいる!」とざわつかれる。また一同が会場に集まった一般客に手渡しでパンを振る舞っていく場面では、パンサー尾形がスウェーデンから訪れた男性客に「サンキュー!」と大声で挨拶するが、4回すべて無視されるという事態が起こった。
イベントの最後にタケトが「馬場店長に『国産小麦のパンを食べて自給率を上げよう!』というコールでイベントを締めくくってもらいましょう!」と提案するが、馬場は「これ、ボケなくていいんですか? こういうの(相方の)秋山に見られると『ボケろや!』って怒られるんですよ」と不安がる。これを受け、代わりに尾形がコールボケにチャレンジ。「皆さん、パンをいっぱい食べましょうね!」と履いていた靴を脱いで口に入れるようとするが、会場を微妙な空気にしてしまい、すかさず馬場から「ボケって難しいよね」と慰められていた。
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- 一般社団法人全国米麦改良協会
- 1日限定 国産小麦試食堂|イベント・キャンペーン|東京ソラマチ
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テリー @acetkht
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