ブラマヨ小杉が吹替声優、アントマンになったら吉田の顔を歩いてみたい

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ブラックマヨネーズ小杉が、映画「アントマン」の日本語吹替キャストを務めることがわかった。

「アントマン」 (c)Marvel 2015

「アントマン」 (c)Marvel 2015

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9月19日(土)日本公開の「アントマン」は、仕事も人間関係も失敗ばかりの男、スコット・ラングが、体長1.5cmになれる不思議なスーツを着用し、史上最小のヒーロー“アントマン”として活躍を繰り広げるアクションエンタテインメント。小杉はスコットの親友かつ悪友で、人懐っこく楽観的な性格の持ち主・ルイスを演じる。

この抜擢について小杉は、「『太った明るい人』の役と聞いて、自分にぴったりだと思いました! 」とコメント。「面白くしようとしすぎて、監督から『ちょっとやりすぎです』と止められることもありました(笑)」とアフレコ時のエピソードを明かしたほか、「自分が1.5cmのアントマンになったら、(相方の)吉田の顔を歩いてみたい。山岳地帯みたいなのかな、お月様みたいなのかな、と興味深いですね」と想像を巡らせている。

なおこのたび、アントマンと一緒に戦う強く美しい女性・ホープの声優を内田有紀が務めることも明らかに。アントマンの声は声優の木内秀信が担当する。

ブラックマヨネーズ小杉 コメント

アフレコについて

実写映画のアフレコは初めてです。アニメのゲスト声優はやったことがありましたが、チョイ役でしたし、叫ぶだけでセリフもなかった。この仕事の依頼をいただいたときはとてもうれしかったです。「太った明るい人」の役と聞いて、自分にぴったりだと思いました! ルイスは弾丸トークなんですが自分も普段は早口なので、問題ないかなと思って挑みましたが、いざやってみると、すごく難しかった。小杉ではなく、ルイスがしゃべっているように自然な感じを出すのが本当に難しかった。ときには、面白くしようとしすぎて、監督から「ちょっとやりすぎです」と止められることもありました(笑)。

1.5cmのヒーロー「アントマン」の魅力について

戦闘シーンでは、近くで見ると熱い戦いなのに、引いてみると面白くて、ギャップがある。カッコよさもあるし、面白さや可愛さもあるキャラクターだと感じましたね。自分が1.5cmのアントマンになったら、(相方の)吉田の顔を歩いてみたい。山岳地帯みたいなのかな、お月様みたいなのかな、と興味深いですね(笑)。

ルイスについて

陽気な部分は自分と近いと思う。少し天然なところも似ている。共感できるキャラクターです。ルイスは友達に対してかなり熱い! そこは見習いたいと思うところですね。

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読者の反応

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あやき @ayaki05

http://t.co/CAhN6Y4G0J てかアントマンの吹き替えは木内秀信!?わー!そうなんだー!

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