「所沢の誇りが帰ってまいりました！」春日フィン水泳メダル報告会に1000人

本日7月20日、オードリー春日が地元の埼玉・所沢市役所にて、フィンスイミングメダル報告会およびDVD「オードリー春日 ボディビルダーへの道2」購入者を対象にしたボディタッチ会を実施した。

約1000人の観客が見守る中、レッドカーペットを練り歩いて登場した春日は「みなさん、所沢の誇りが帰ってまいりました！」と挨拶。続けて「フィンスイミングワールドカップマスターズ2015」の4×100mサーフィスリレーで獲得した銅メダルを披露した。「今日はこんなにたくさんの人が春日の裸を観にきてくれて、非常に興奮しております」と冗談を交えつつ、「これも所沢の皆さんの応援があったお陰です。まあ、ほとんどは春日の力なんですけど。とはいえ、ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べた。

春日の出身校である所沢市明峰小学校の生徒たちからメダルを模した手作りの記念色紙が贈呈されると、春日は「すごいじゃないの！ 裏までいっぱいメッセージが書いてある！」と感激の様子。「みんなもがんばれば春日のようになれるからな。春日みたいな立派な大人になるように。ありがトゥース！」と後輩たちに力強いメッセージを贈っていた。

メダル報告会後に行われた囲み取材で今後の展望を聞かれた春日は「芸人をやりつつ、ボディビル8、お笑い1、フィン1の割合でやっていきたい。面白いボディビルダーが一番ハードルが下がる」とコメント。「究極の受け身体質なので、やれと言われたことをやる。お笑いも相方に誘われて始めましたし。自分からは一切何も発信しないです」と語った。また「今も大人たちが春日に次何をやらせるかすったもんだ会議しています」と明かし、「そこで決まったことをやるだけ。キャメラで撮られることが一番の原動力ですから」と意欲を見せている。最後に「次回はもっとでっかい報告をしにきますから、またお集まりいただきたい。とにかく言いたいことは“春日はすごい！”」とアピールして囲み取材を締めくくった。