「正しいブスのほめ方」表紙にそっくり！横澤夏子、ドラマで攻撃的ブス演じる

1月12日（月・祝）にスタートする深夜ドラマ「太鼓持ちの達人～正しい××のほめ方～」（テレビ東京）の1～4話のキャストが発表され、横澤夏子の出演が明らかになった。横澤は、ドラマの原案となった「正しいブスのほめ方」の表紙の女性にそっくり。第3話で合コンが苦手な青年を相手に、“攻撃的ブス”を演じる。

「太鼓持ちの達人」は「媚びろ、まっすぐに！」をキーワードに、相手にするのも面倒臭い“難敵”を褒め倒していくドラマ。手塚とおる、木南晴夏、柄本時生が演じる太鼓持ちの達人は、難敵に屈してきた口下手な人々に絶妙な“ほめワード”を授けていく。

横澤が登場する第3話（1月26日放送）の舞台となるのは、内気な美人・美沙子（逢沢りな）が参加する合コン。美沙子を狙う大吾（浅利陽介）の前には、調子に乗ってグイグイ攻めてくる、ブスの自覚が一切ない幹事・真理（横澤）が立ちはだかる。誰に何を言われても決して折れない心を持つ攻撃的ブスを一撃で倒す褒めフレーズや、内気な美人を落とすフレーズとは一体どんなものなのか。

そのほか、忙しぶる人、超体育会系の男、ネガティブ女子、やさぐれデブ、元ヤン女子、かまってちゃんといった厄介なキャラクターが各話に登場する。個性的なキャストで展開されるユニークなドラマのスタートをお楽しみに。